読書=救い
本を読むことは、救いを求めることなのかもしれない。
「新しい知識を得る」
「新しい視点に気づかせてくれる」
「自分と似たような境遇から抜け出した小説の主人公」
「背中を押してくれた言葉」
「つまらない毎日にスリルや刺激を与えてくれるミステリー」
「日常を少し豊かにしてくれる提案」
「ささくれ立った心を落ち着かせてくれる美しい文章」
「何も考えたくないときに没頭できる漫画」
「周辺から自分を隔離するための手段」
読書はおもしろい。
これまでたくさん救われてきたんだなぁと改めて思う。
わけ隔てなくいろんな本を読みたいと思うけれど、実際のところ読む本はわりと偏っているような気がする。
たくさん読みたい。
でも、じっくり読みたい。
どちらも、というわけにはいかないので、ひとまず今年の目標を100冊読むことに設定しました。
去年は目標設定していなくて、なるべくたくさん読もう!って思い出したときだけ読む生活をしていたら、50冊だった。
今年はその倍です。
おもしろい本、あなたが好きな本、教えてください。
http://booklog.jp/users/udon925
読み終わった本だけ記録しています。
レビューも書いておけばよかったな。